11月ももう終わってしまいますね。
 12月が、クリスマスが近づいています^o^
そこで・・・当研究会、今年もやります!クリスマスワークショップ!
 今年は福島駅西口コラッセ福島5Fプレゼンテーションスペースをお借りします。

 ワークショップでは、去年好評だったマグネットと、クリスマスが終わったらお正月モードに早変わりの着せ替えペン立てを作ります。
 
 細かな情報、続報は、ブログで随時お知らせしますので、ブログチェックをお願いします!

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親子でアートなワークショップ vol.7

幸せ届けるクリスマス
12月23日(金)-25日(日)13:30~16:00
コラッセ福島5F プレゼンテーションスペース
(いつもの如春荘からお引越しです)

市内中学校美術部の皆さんのクリスマスにちなんだ夢いっぱいの作品展示
クリスマスからお正月まで使えるペン立て(23日のみ)とクリスマス柄のマグネットを作ります
材料の準備がありますので、事前にお申し込み下さい(FAX orメール)
小さなお子さんは必ず保護者の方がお付添下さい

入場無料です!

主催:福島大学地域創造支援センター登録研究会
美術館とまちづくり研究会
連絡先:a090@ipc.fukushima-u.ac.jp (田村奈保子研究室)
024-548-5174(FAX)/024-548-8306
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by smcf | 2011-11-29 20:19 | 2011年度の活動

”いつもと違う鑑賞にTRY!”

 ↑これが今回の美術館ツアーの試みの一つでした。

 美術作品鑑賞に慣れている人も、あまり慣れていない人も、鑑賞ってどんなふうにするの?と言われると、案外よくわからないかもしれません。
 今回のワークシートは、その一つの方法としてのひとつの試みです。
 絵をよく観ること、そして印象を言葉に変えることが目的です。

 お題は二つ。
  「シャガールの『テルトル広場』をよく観てみよう!」です。
 もうひとつは、「あなたの好きな絵をおしえてください」です。


 まずはシャガールの『テルトル広場』。みんな共通の一枚の絵についてよく観てみました。
 
 1.この絵を見て最初に感じたことは?たとえば「おもしろい」「きれい」「ふしぎ」…
 2.よく観てみよう!何が描いてある?どんな色が使われてる?一つひとつあげてみよう!
 3.上級編です!この絵はどんな時のどんな様子を描いたのかな?物語を考えてみよう!
 4.もう一度この絵の感想を考えてみよう!


 この順番で観てみたら、最初の印象から段々見方が変化して、深く鑑賞できた気がします。
 たとえば、赤と青のコントラストが鮮やか(過ぎる…)この絵の最初の印象は「こわい」「不気味」「赤い!!!」。でも一つ一つよく観るうちに、前景の女の人を大事そうに抱く人に気付き、とても優しく愛情に満ちた絵に見えてきた、という感想がありました。
 私は3.「神の前での愛の誓い」の場面が物語として浮かびました。
 
 次に好きな絵についてです。

一番好きだった絵はどれですか?
・その絵を見てどんな気持ちになりましたか?それはなぜでしょう?
・よく見てみよう!何が書いてある?どんな色が使われてる?一つ一つ見てみよう!
・その絵を他の人に説明するとしたらどんなふうに言いますか?
・どうしてその絵が好きなのだと思いますか?
 

 みなさんにうかがうと、ある意味意外な絵がお気に入りということでした。
 
 シスレーの『積藁』が一番好きだったという小学生のマコちゃん。
 大人のチョイスですね。優しい色合いがよかったのかな?
 マコちゃんmamaはダリの『テトゥワンの大会戦』をあげてくださいました。
 以前訪れた時にもご覧になったことがあったということですが、館長さんの詳しいご説明もあり、改めて発見があったとのことでした。ガラの力強さが印象的だともおっしゃっていました。
 
 ちなみに私はアンリ・マルタンの『牡丹の花瓶』。
 部屋の片隅に置かれた花瓶に、だれかの私宅に温かく迎えてもらえたような気持ちになりました。

 画家の意図など、正解は別にあるのかもしれません。
 でも、自分なりの受け取り方があってもよいと思います。小説や映画と同じように、美術作品もその時々の自分の気持ちが反映されるのだと思います。
 
 美しい作品は、触れるだけで心をリフレッシュしてくれます。
 そして、ゆっくり観て、印象を言葉にしてみることは、一層豊かな鑑賞につながります。
 思いがけず自分と向き合うことにもなるのだな、と思いました。
 素晴らしい作品に何度も鑑賞する価値があることにも改めて気付かされました。

 子供向けのワークシートとして作ったのですが、大人も十分楽しめました。
 みなさんもこんな鑑賞はいかがでしょうか?

 

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by smcf | 2011-11-12 12:11 | 2011年度の活動

文化の日、いかがお過ごしでしたか?
私たちは諸橋美術館ツアーに行ってきました!


 曇天の朝、親子さん、大学生、引率スタッフ一行は福島駅西口を出発。
 土湯峠や中津川渓谷の終わりかけの紅葉を時々差す薄日で楽しみながら、目的地諸橋近代美術館に到着。こちらの美術館は、ダリのコレクションで有名ですが、現在は印象派の作品の企画展も楽しめます。
 到着してまずは美術館の素敵な外観を堪能。まるでヨーロッパの城館のようです。
 
 鑑賞は館長さんによるギャラリートークから始まりました。
 展示解説も含めてとてもわかりやすく、興味深いお話をうかがい、再訪の参加者さんも新たな眼で作品を見ることができた、とお話しされていました。ありがとうございました。
 その後、各自鑑賞を楽しんだのですが、この日は当研究会作成の鑑賞ワークシートを使ってみました。このワークシートについては、また次の記事でお話ししますね。

 このあと、裏磐梯ビジターセンターへ。裏磐梯の自然について、童心に帰って?楽しみながら学びました。
 余談ですが、スタッフ、私の”リス度”は7点で、「ほとんどリス」でした。”ムササビ度”は0点。
 立ち寄られたら、みなさんもぜひリス度、ムササビ度テストをお試しください001.gif
 
 そして、五色沼のひとつ、毘沙門沼へ。

f0206797_11301729.jpg

 
 紅葉を楽しむ観光客でにぎわっていました。

 この後、帰路に。また土湯峠を通って福島駅へ帰着。
 ご参加の皆さん、秋の日帰り美術館ツアー、楽しんでいただけましたか?043.gif
 ありがとうございました。
 楽しかったので、またツアーを企画したいスタッフです003.gif
 

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by smcf | 2011-11-06 11:55 | 2011年度の活動

「美術館とまちづくり」研究会が、福島県立美術館の楽しみ方や文化的生活の提案などをお届けするブログです
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