連続セミナー第2回目のお知らせです。

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             菊池佳子 ≪猫の森≫ 2008年 
                      / 画像の無断転載はご遠慮ください 


講師:  日本画家 菊池佳子氏

タイトル:「日常生活とアートのかかわりについて考える
~現代的テーマを描き続ける日本画家の立場から~」

日時:  3月2日(火)午後6時
会場:  如春荘(福島市森合)

第2回でお招きするのは、日本画家の菊池佳子さんです

東京芸術大学で伝統的な日本画の技法を習得された菊池さんは、現在、古民家でともに暮らす「猫」たちを主なテーマとして描き続けています。

画像は最近の代表作のひとつ≪猫の森≫(2008年)。重なり合う木々の描写が平面的でありながら、全体として深い奥行をもつ構図です。吸い込まれていきそうな夜の森で過ごす猫たちの様子は、すぐそばにありながら、人間の私たちがふだん目にすることのない幻想的世界のようにも思えます。

菊池さんには、ご自身の創作哲学・経験を語っていただくことにより、芸術の追究としての芸術の在り方と日常生活のなかで心を豊かにするアートの在り方の関係について一緒に話し合い、アートは何かを考えたいと思います。

またプロジェクタによる主要作品の紹介の他、オリジナルの作品も数点お持ちいただく予定です。日本画は岩絵の具を用いるため、画肌が鉱物特有のきらきらした質感を持つのが特徴です。この「きらきら」の美しさを、セミナーではぜひ味わっていただければと思います。

セミナーにはどなたでも参加できます。研究会メンバーだけでなく、学生さんも市民の方も一緒に意見交換し、美術館と地域の関係/アートと日常生活の関係について、一緒に考えましょう。

会場の如春荘は、福島大学旧経済学部ゆかりの古民家です。フォーラムから美術館を結ぶ「森合文化ゾーン」の新しいクリエイティブ・ポイントとして、お運びいただければ幸いです。

如春荘へのアクセス:
福島県立美術館から徒歩1分。美術館前の道を、美術館建物を正面にして左折。数十メートル行くと、左手にある古民家です。
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by smcf | 2010-02-28 19:59 | セミナー企画

こんにちは。

先日のイベント「ハートでアートなバレンタイン」では、
25名の方々にご参加いただきました。
どうもありがとうございました。

ここで新しい企画のお知らせです。

「美術館とまちづくり研究会」では2月末から3月初旬にかけて、
「美術館と地域/アートと日常生活について考える」
連続セミナーを開催することになりました。

第1回セミナーの詳細は以下の通りです。

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2月26日(金) 午後6時~8時

福島大学行政政策学類
3F中会議室

講師
いわき市立美術館副館長
佐々木 吉晴 氏

タイトル
「美術館は地域のために何をしてくれるのか?/
地域は美術館のために何をできるのか?~いわき市立美術館の実践~」

**********************************************

レクチャーを聴き、参加者同士で意見交換します。
少人数を予定していますが、
公開セミナーですので、どうぞお運びください。

福島大学はJR東北本線「金谷川」駅下車 徒歩5分
行政政策棟へのアクセスは下記から
キャンパスマップをご確認ください。
http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/campusmap/index.html

また、第2回、第3回セミナーは美術館前の如春荘で開催します。
詳細はあらためてお知らせしますが、
こちらもどうぞお立ち寄りいただければ幸いです。
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by smcf | 2010-02-24 11:35 | セミナー企画

「美術館とまちづくり」研究会が、福島県立美術館の楽しみ方や文化的生活の提案などをお届けするブログです
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