3.11バザー企画

 今日の福島は穏やかな青空が見られます。

 1年前の3月11日、東北大震災が起こりました。
 大変な被害を受けられた方々に、心よりお見舞いやお悔やみを申し上げます。

 あの日、そしてその後の福島は、大震災の被害を受け続けています。

 福島市には、県立も含めて、多くの文化施設がありますが、その一部は被災し復旧のため閉館中、また文化予算の削減のため活動の縮小を余儀なくされているとのことです。
 軽減されたとはいえ、放射線の影響が今も残る福島市で暮らしていることは、それだけでストレスを感じることも多いです。子供たちは外で遊ぶことが少なくなりました。そんな状況の中、室内での文化的な催しまでもが少なくなってしまうことは、子供にも、大人にも、心の安らぎの場や時間が少なくしてしまいます。

 当研究会は、震災後のこの1年、工作のワークショップや美術鑑賞ツアー、作品展示・鑑賞の機会、シャンソン講座などを提供してまいりました。

 そして、震災1年にあたって、研究会のワークショップゆかりの手作り品を情報発信も含めて遠隔地の団体にご協力いただくバザー企画を計画しました。
 一昨年のクリスマスのワークショップでのシールとマグネットの作り方で、桜シール(100円)と春らしいマグネット(200円)を作ってみました。
 台紙として、福島の「3.11*あの日とその後」というメッセージカードが入っています。

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 現在、京都と鳥取の3団体よりご協力のお申し出をいただいております。
 心より感謝いたします。

 収益は、福島の文化施設・活動のために使わせていただきます。

 小さな研究会での企画ゆえ、大規模の活動にはなりえませんが、ご興味のある方、ご協力いただける方は、
a090@ipc.fukushima-u.ac.jp
まで、ご連絡ください。

 今後とも当研究会は、微力ながら、福島の文化活動の活性化のために尽力してまいります。


こっとんプラネットさんから布地のご寄付をいただきました。
 ありがとうございました。
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by smcf | 2012-03-11 14:46 | 2011年度の活動

「美術館とまちづくり」研究会が、福島県立美術館の楽しみ方や文化的生活の提案などをお届けするブログです
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